いっちょかみ師のはてなき・・・

浪速のいっちょかみ師(自称)が、手帳や文房具に関して思い付くままに書き散らすブログ。

測量野帳(3)

アイディアノートとしている測量野帳(今はコレクトの紙幣サイズノートの使用が終わって、ハンディピック大で代用中)ですが、「頭の中を整理する」ために書いていることが多いので、どちらかというとアイディアノートではなく、ブレストノートといった感じになっています。
※ブレストやってアイディアが出ると言った感じ。

とりあえず思い付いた順番になぐり書きして、でた結果をノートや資料に清書しています。

【主な用途】
・課題バラシ
課題に対して内容を細分化し、やることを決めたり、最良の方法を考えたりします。

・要因解析
問題点に対してなぜなぜを実施。

・情報インプット
気になった用語やデータなどをメモ。

・資料の下書き
構成やレイアウトを考えるのに使用。


やはり、パソコンで入力しながら考えるより、手で書きながら考えた方が頭がすっきりする。

測量野帳(2)

アイディアメモ用に購入した測量野帳(今はコレクトの紙幣サイズノートで代用中)ですが、やっぱり手書きだと脳が刺激されるようで、一気に5〜6ページ書き出したりして、頭の中を整理するのに重宝しています。
※このペースだと年内に1冊使いきりそう。

現在は自分なりに書き方を模索中。今のところ下記のように使っています。

【開き方】
縦開き。

【書き方】
・見開き1ページとして使用。
・流石に3mmの文字は書きにくいので、5〜6mmの大きさでなぐり書き。
・左端30mmをページをおさえる、又は手でもつスペースとして空けて書く。その余白は後で追記メモ欄として使用。
・書式は決めずに思いついたことをなぐり書きして、考えがまとまったらメインのA5ノートに記入。

【課題】
方眼紙なので表とか系統図とか書きやすいのですが、紙面が小さいので、ページをまたいで書かざるを得ない場合の書き方を思案中。飛んで行く先のページ数と飛んで来た元のページ数を書き込むのが無難か?

測量野帳(脱線)

アイディアメモ用に購入した測量野帳ですが、使う矢先に机の中を整理していたら、コレクトの紙幣サイズの方眼リフィルと、ダイゴーのハンディピック(大)が出て来たので、練習と無駄削減のため、これらで試験運用開始。


■コレクトCN−102
3mm方眼ノート(160×76mm)。紙が薄いので下敷き必須かと思います(筆圧の強い人や鋭いペン先には向かない?)。

ゲルインクペンで書くと若干裏抜けしますが、気にならないレベル(色によっては透けて目立ちます:特に緑は目立つ)。

サイズ的には「超」整理手帳に挟んで使うにはちょうどいいかも。(^_^;)


■ダイゴーC5106
上記のものより若干大きい5mm方眼ノート(168×83mm)。紙の厚みも十分で、表紙も厚紙なので、立って書けます。

測量野帳

最近、ノート&ダイアリースタイルブック(5)を読んでいて気になったのがコクヨの「測量野帳」。昔からあるもので、小生も「超」整理手帳を使い始めたころに使えないか考えたことがありますが、サイズが合わないので断念した記憶があります。

なぜいまさら気になったかというとその書き方。普通は左右に開いて左ページから右ページに書いていきますが、上下に開いて上のページから下のページに書いていました。こうすることで、パソコン画面で上下スクロールするように書けて、見やすいらしい。

もちろんこの書き方は方眼紙だからできる方法ですが、方眼使いの身としては見逃せない書き方で、実際に今までに書いたページを縦にめくっていくと確かに見やすい。
※普通の使い方だと視線が上下して、次に右斜め上に移動して、上下しますが、上下開きだと上下にしか動かない(小さい紙面なら視線自体が動かない)。

ネットで調べると結構昔からこういう使い方をしている人が多く、今まで気付かなかった自分が情けない。(^_^;)


勢いに任せて測量野帳の方眼をアイディアメモ用に5冊ほどまとめ買いしてしまいました。使いこなせるか分かりませんが。(^_^;)

プロジェクト管理ツール導入による費用対効果

業務管理用に廉価な日程管理ツールの導入を決めて、購入の段取りがほぼ完了した矢先、部長より小生が本来導入したかったプロジェクト管理ツールの導入企画書を作れと指示が出たため、早速、作成を開始。しかしながら、企画書作成が難航しています。

導入した時の効能は簡単に書けるのですが、一番問題なのは「費用対効果」。高額なツールを導入して利益を出せるかという問題です。

部長からは「人員削減できるのなら買ってやる」と言われていますが、そう簡単にはいかない。ツールを運用が定着し、仕事が円滑に回って、やり直しを含めた無駄の撲滅ができれば人員削減できるかもしれませんが、ただでさえ、残業ができない上に、人員が揃っていない状況で今すぐは無理。工数が足りないところをツールを使って仕事を廻そうと考えているのに。

プロジェクト管理ツールはみんなが有効性を理解し、ちゃんと使って定着化できれば、いいツールだということはみんな理解しているのだが、「無駄や抜けをなくしてやり直しをなくす」ことを目的にしているので、費用対効果を出そうとするとあるかどうか分からない「無駄」や「やり直し」を効果として出すしかない。

あとは一般的な謳い文句と絡めて企画書を作ることにしようと思う。

ダイソーの情報カード

久しぶりにダイソーに行ったら情報カードが100円で売っていた。

サイズは名刺サイズ(200枚)と5×3(100枚)の2種類。

印刷は無地、方眼、罫線の3種(罫線は5×3のみ)。5×3は罫線違いがあったり、色違いがあったりと種類豊富。

小生は名刺サイズを愛用しているので、名刺サイズで無地と罫線の2種類を購入。

紙質としては絶賛するようなものではないが、書き捨て用には非常にコストパフォーマンスはいいと思います。

うちの近所の文房具店では情報カードを扱わなくなってしまったので、近くのダイソーで手に入るのはありがたい。(^_^;)


【余談】
うちの近所には2件ダイソーがあるのですが、うち1店が改装して、店内の陳列が大幅に変わった。通路は広くなったし、これでもかと物を置いていた以前と違い、非常に開放感があり、物も探しやすくなった。

もう一方の方は雑然としている上に、売っている物が偏っている(たとえば判子の詰め替えインクを売っていても、肝心の判子が売っていなかったり)と、お客に優しくない店になっている。

やはり陳列次第で、購買意欲がだいぶ変わってくると改めて思いました。

小日程計画と「超」整理手帳(3)

準備ができたら付箋紙を台紙に貼付けて行きます。

■中日程から小日程計画へ
直近の数カ月の中日程計画から小日程計画(週間業務計画)を立て、付箋紙に書き込んで方眼メモシートの週間計画部分に貼付けて行きます。この時、付箋紙に各項目はできるだけ細分化した方が、抜けなく仕事を進めて行けますが、数分でできそうなものまで貼って行くと枠が足らなくなる場合は、大きい付箋紙に書き出しておくとか、複数行使うとかして対応します。

■当日の朝
「今日」の列に週間計画から付箋紙を移します。この際、順番の入れ替えや不足分の追加を実施。横のバッファエリアを活用しながら業務の入れ替えや30分以下の仕事の書き出しも実施します。

■当日
業務を進めながら、進捗を調整。終わったものは実績時間を書いて「×」を記入。飛び込み業務も入ってくるでしょうし、進捗度合いによって順番を入れ替えはその都度実施。

■当日の夜
ノートに終了した付箋紙を移動して、あとで振り返りができるようにしておきます。残った業務はとりあえずそのまま残して、次の日にその日の業務に組み込みますが、残した業務はそのまま遅らせてもいいか、他人に手伝ってもらうか、中止するかを判断する必要があります。

■金曜日
金曜日の分を「今日」の欄に貼付けたら、裏面の次週の予定を表に貼り直し。その際、日程計画を見直します。空いた次週予定も埋めて行きます。



これを愚直に毎日繰り返して行けば、方眼メモシートから付箋紙が消えて行くはず。(^_^;)。


2週間ほどやっていますが、今のところ忘れる事なく、非常に順調です。